プロパティを設定する
設定は、以下のプロパティを持ちます。
{
"extends": [],
"plugins": {},
"parser": {},
"parserOptions": {},
"specs": [],
"excludeFiles": [],
"rules": {},
"nodeRules": [],
"childNodeRules": [],
"pretenders": [],
"overrideMode": "reset",
"overrides": {}
}
パスの解決
extends
、plugins
、parser
、specs
、excludeFiles
はパスを指定できます。そのうちextends
、plugins
、parser
、specs
の4つでは、パスの代わりにnpmパッケージを指定できます。
まず、パッケージとしてインポートします。パッケージが存在しない、文字列がパッケージでないなど、失敗した場合は、文字列を単なるパスとして解決します。相対パスは、設定ファイルのあるディレクトリが基準となります。